横浜型空気防舷材

チェーンやタイヤネットの空気式フェンダーとも呼ばれるヨコハマ式空気式フェンダー。ターミナルや船舶に設置されることが多く、船舶と船舶、船舶とドックの間の衝突エネルギーを吸収または低減することを目的としています。

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製品説明

ヨコハマタイプの空気式フェンダーは、一般的なチェーンやタイヤネットの空気式フェンダーとは異なります。一般に、高いエネルギー吸収と圧縮変形を有する航空機タイヤが取り付けられています。 XINCHENG 横浜型空気式ゴムフェンダーは ISO17357:2002 国際品質基準に厳密に従って生産されており、当社の製品は世界中に輸出されています。

横浜型空気式防舷材の特長

1. 圧縮変形が大きく、反力が小さく、エネルギー吸収性が高い
2.優れた浮遊性能、水位変化のニーズを満たすことができます
3. 圧縮空気を媒体とした場合、圧縮空気動力による衝突エネルギー消費
4. 簡単な設置と長寿命

横浜式空気式防舷材構造

1.アウターラバー
ボールの外側をゴム層で覆い、スケルトン素材と内側のゴムボールを外力の損傷から保護するために使用されます。主な特徴は、高強度、耐摩耗性、耐老化性、耐引裂性です。
2. 合成コード強化ゴム層
強化コードゴム層は合成コード層を巻いて構成されており、主に内部の空気圧を維持するために使用され、優れた弾性、変形がなく、高出力などを備えています。
3. インナーラバー
ボールの内側にあるゴム層は、空気漏れを防ぎ、ボールの圧力を制御するために使用されます。
4. エンドフランジ
フェンダー両端の金属パーツで、チャージバルブやセーフティバルブを取り付けることができます。

横浜型空気式防舷材仕様:

サイズD×L	初期内圧 50kPa			初期内圧80kPa
	保証されたエネルギー吸収	反力	GEA での船体圧力 (PR)	保証されたエネルギー吸収	反力	GEA での船体圧力 (PR)
（んん）	(KN/M)	(KN)	(Kpa)	(KN/M)	(KN)	(Kpa)
0.5×1.0	6	64	132	8	85	174
0.6×1.0	8	74	126	11	98	166
0.7×1.5	17	137	135	24	180	177
1.0×1.5	32	182	122	45	239	160
1.0×2.0	45	257	132	63	338	174
1.2×2.0	63	297	126	88	390	166
1.35×2.5	102	427	130	142	561	170
1.5×3.0	153	579	132	214	761	174
1.7×3.0	191	639	128	267	840	168
2.0×3.5	308	875	128	430	1150	168
2.5×4.0	663	1381	137	925	1815	180
2.5×5.5	943	2019	148	1317	2653	195
3.0×5.0	965	1815	148	1341	2359	198
3.0×6.0	1184	2243	152	1646	2916	203
3.3×4.5	1175	1884	130	1640	2476	171
3.3×6.5	1814	3015	146	2532	3961	191
3.3x10.6	3067	5257	158	4281	6907	208
4.5×9.0	4752	5747	146	6633	7551	192
注: クライアントのニーズに応じて他のサイズも生産できます